2020年10月【資産状況】

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みなさんこんにちは、お久しぶりです。

約一ヵ月ぶり(いやそれ以上)の投稿となります。

 

特段忙しかったなどの理由ではないのですが、逆に投稿したいという気持ちもおきず、間を空けることとなってしまいました笑

 

元々義務ではなく趣味で投稿しているブログゆえ、読者の皆様におかれましてもゆるい距離感でお付き合いいただければ幸いです。

 

さて、今回は投稿に間が空いたこともあり、地味はちゃんとアーリーリタイアを目指しているのか?というお声が聞こえてきそうなので現在の資産状況を報告させていただこうと思います。

 

早速ですが2020年10月現在の資産額は以下の通り

 

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株、投資信託による運用資産額が100万円を超えました。

前回公開した8月の資産額より約50万程度増加しております。

 

jimi-banker.com

 

個人的には順調に推移しているかなと思います。

生活防衛費150万円を確保して以降、毎月の余剰金の殆ど全てを投資資産にまわしている為、資産の増加スピードが速くなってきました。

 

現在は毎月約20万円程度投資信託を積み上げることができています。

ライフステージによって変動は見込んでいますが、当面はこのペースを維持できればと思っております。

 

以上ブログはサボっていましたが、資産運用は真面目に行っていましたよというご報告でした(笑)

        ーアーリーリタイアまであと5859日ー

FP(ファイナンシャルプランナー)の試験お疲れ様でした

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今日はFPの試験日でしたね。

 

受験された皆様、無事実力を発揮できたでしょうか?

 

ツイッターを見ていても、投資をされている方で受けられている方がとても多い印象でした。

 

FP資格自体の認知度が向上したことや、最近ではリベ大の両学長が推奨する動画をあげていましたのでその影響もあるのかもしれませんね。

 

地味も当初受験しようと思っていたのですが、勉強時間が足りていない為、次回1月試験に照準を合わせることにしました。

 

現在少しずつ勉強を進めています。(テキスト読んでいるとすぐねむくなry・・)

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なかなか受からずテキストが古くなっていくのはご愛敬です。

 

 

さて、最近注目を浴びるFP資格ですがそもそも実用性はあるのでしょうか?

 

一応2級までは取得している地味の感想としては

 

3級でも十分取得する意味があると思います。

 

3級だと本当に基礎的な内容になりますが、それを全く知らない人と3級レベルでも知識がある人とでは大きな差が生まれると思います。

 

FPとはそもそも

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

以上6項目を幅広く学ぶ資格となっています。

 

個別内容の深いところの話までとなると最低でもFP1級や他の専門資格(社労士や宅建士)の領域となってきます。

 

しかしこの幅広い分野を浅くでも知っておくことができると、日常生活の中においても気付きや知識に基づいて損をしないような判断ができるようになります。

 

大雑把な触りさえ理解していれば細かい内容は都度調べればよいだけです。

 

その為、当資格は3級でも十分取得に値するものだと言えるのです。

 

日本は特にお金に関する知識というものは学校教育の過程で全く触れられませんから、まさに日本人全員が理解しておくべき内容と言っても過言ではないかもしれません(特に年金や税金の知識等)。

 

3級であれば、1ヵ月も勉強すれば十分に合格可能なコスパの良い資格でもあります。

 

お金に苦労されている方、損をしたくない方は是非取得を目指してみてはいかがでしょうか!

 

地味も1月合格できるよう頑張ります(笑)

 

受験された皆様は今日はゆっくり休んでください!

それではお疲れ様でした!

 

       ーアーリーリタイアまであと5900日ー

投資信託での超シンプルな運用

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さて、以前の記事で地味の投資は基本投資信託で行うことを記載しました。

 

jimibanker.hatenablog.com

 

今回はそれについてもう少し掘り下げて記載していきたいと思います。

 

なぜ投資信託なのか?ETFという選択肢は?

投資信託というと初心者向けの運用じゃないの?手数料が高いのでは?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはないと思います。

 

確かに運用をファンドに任せるということにはなりますが、手軽に運用のパッケージを作れる、分散投資ができるという点で非常に優れたものであると考えます。

 

国内であれば日経平均株価、TOPIX、米国であればNYダウ、S&P500などの指数に連動するインデックス投資が簡単に行えるということです。

 

同じような運用商品にETF(上場型投資信託)もあります。

こちらは運用手数料が比較的安いという点が大きなメリットですが、投資信託の手数料も競合により年々低下しておりその差は縮まってきています。

 

個人的には殆ど気にする必要のないレベルだと感じている為、積立設定さえすれば、毎月一定額を自動的に買い付けできる投資信託で十分と判断しました。

 

インデックスファンドVSアクティブファンド

投資信託は大きく分けて以下の2種類に大別できます。

  1. インデックス型・・・市場平均(ベンチマーク)と同じような動きを目指す運用
  2. アクティブ型・・・独自の銘柄選択や資産配分により、株価指数等の動きを上回る投資成果を目標とする運用

 

 地味が選択する投資信託は1のインデックス型です。

 

インデックス運用は市場平均を追う機械的な運用を行えばいい為、アクティブ運用に比べ手数料が安いというメリットがあります。

 

また市場平均をアウトパフォームする運用がとても難しいことは過去の統計でも証明されており、実際インデックスファンドを打ち負かすアクティブファンドがいかに少ないかは研究で明らかになっています。

 

この事実は今では広く知られているのではないでしょうか。

 

また運用期間が長くなればなるほど運用手数料の差がボディーブローのようにじわじわ効いてきます。

 

長期運用を主とする地味にはインデックス投資が最適解と考えます。

 

どの指数をベンチマークとする投信を買うか

一口にインデックスファンドといっても、対象のベンチマークは様々です。

例えば国内なのか、海外か。株式なのか債券はたまたリートか・・・etc。 

 

地味が選択するのは米国株式市場一択です。

 

米国は世界の株式時価総額の半分を占める、言うまでもなく世界最大の経済大国です。

また発展途上国並みのペースで人口も増えていく唯一の先進国であり、今後も経済成長が見込めます。

 

日本の市場はアベノミクス以降を切り取ると右肩上がりの成長を見せていますが、より長期でのチャートを見ると、バブル以降低迷してることが分かります。

 

対してアメリカの市場を超長期で見ると綺麗な右肩上がりになっています。

 

つまり日本市場で儲けようと思うと、相場を判断し売り買いを繰り返す必要性が出てきます。

 

基本的な地味の投資戦略は長期でのインデックスファンド積み立てであり、途中で売買を繰り返すことは想定していません。

 

よって超長期でみて右肩上がりの成長が期待できる米国市場にベットするのが自然の流れであると言えます。

 

まとめ

以上総括すると

「成長性の期待できる米国市場に連動する、手数料が安く手間いらずのインデックス型投資信託を定期的に積立していく」

が地味の投資の土台です。

 

読んでいただいて分かる通りめちゃくちゃ簡単でシンプルです。

 

反対に企業分析やチャート分析をし、個別銘柄を複数選択し独自のポートフォリオを作り上げ、売買も細かく行う・・などといったほうがすごく投資をしている感があると思いますが、手間をかければかけるほど比例して成果が出るとは言えないのが投資だと思います。

 

また、複雑にすると管理が難しく、誰も未来の相場を完璧に予想することはできないという原則に立ち返ると、いじればいじるほどパフォーマンスは悪化してしまう可能性があるとも考えています(一部の天才は除きます)。

 

投資を趣味として行うのであれば、私のように物足りない運用ではなく楽しめる投資をすることはとても良いと思います。

 

しかし私にとっての投資はあくまでFIREという目的を達成する為の手段の一つである為、このようなスタイルを取ることとしました。

 

あくまで自分に合った方法で投資と付き合うことが大切ということですね。

 

今後、実際に運用していくなかで方針が変わっていくこともあるかもしれません。

 

ただ人の意見に流されるのではなく、あくまで自分の頭で最終判断する投資をしていきたいと思います。

 

     ーアーリーリタイアまであと5914日ー

雑誌の「アーリーリタイア」特集

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Twitterにて雑誌で「リタイア特集」がやっているというのを目にして、買ってしまいました。

 

計13人のリタイア事例が載っており、たぱぞうさんなど、ブログや書籍で有名な方もいらっしゃいました。

 

このような雑誌で特集記事が組まれるのをみると、アーリーリタイアに対するブームや認知度が上がっているのかなあと感じますね。

 

セミリタイアのケースでは、資産額4200万というのが1番少ない金額での実現事例でした。

 

資産形成の方法も、インデックス投資IPO投資、不動産、太陽光等、十人十色でリタイア達成する道筋は一つではないことを改めて勉強させていただきました。

 

このような投資系の雑誌は今まで読んだことがなかったのですが、色んな情報が載っていてとても面白かったです!

 

ただ地味の投資方針は長期投資であり、日々の相場を過度に気にする必要はありませんし、株価が何十倍に!!のような情報を見るとつい自分のやっている投資から乗り換えたくなる衝動にも駆られてしまいます笑

 

なのでこのような情報はある意味「ノイズ」となり得てしまいます。

 

その為、定期的に購読するようなことはないと思います。

 

ただ今回のように「リタイア特集」など興味のそそる内容がある時には買ってしまうことがあるかもしれませんね笑 

 

  ーアーリーリタイアまであと5921日ー

結婚式中止の決断をしました

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実は地味は10月に結婚式予定だったのですが、タイトルの通り中止を決めました。

理由は当然新型コロナウイルス感染拡大を考慮してとなります。

 

当初は今年5月に予定してものを、緊急事態宣言発令があり、10月に延期としていたのですが、まだまだ収束の気配もなくゲストの安全を最優先した結果、中止の決断と致しました。

 

当初は友人も二次会に招く予定だったのですが、県外からのゲストも多く、途中親族のみに変更→最終的に中止となってしまいました。

 

親族にも東京、兵庫等県外からの出席者がおり、万が一のことがないとは言い切れません。

 

地味個人的には某ウイルスに関して過度に怖がることには懐疑的でありますが、ゲストの中に一人でも不安な想いを抱えてしまう方がいるのであれば、無理に行う必要はないと判断しました。

 

元々結婚式をしたいと思った理由としては、周りに披露したいという気持ちではなく、お世話になった家族、友人に一定のけじめとして感謝を伝える場を設けたいとの想いからでした。

 

そういった意味では今回式を中止せざるを得なくなったことは残念ではありますが、今後子供が産まれた時など、おめでたい節目はたくさんあるので、その時に集まることもできるんじゃない?といった声もあり、確かにと納得しました。

 

費用に関しては、50万程度はキャンセル料としてかかるそうです・・。

元々小規模な式予定だった為、まだこの程度で済みました。

 

痛い出費ではありますが、これまで親身に相談に乗って準備を進めていただいていた、プランナーさんへの感謝もありますので致し方ないと思っています。

 

ネットを見ますと、キャンセル料だけで数百万円支払ってらっしゃる方もたくさん見かけましたので、改めて辛い時期だなあと思います。

 

とはいえ、中止の決断をしてからは逆にすっきりしています!笑

キャンセル料はかかったとはいえ、結婚式のために準備していた資金は投資資金にまわせると前向きな考えで行きたいと思います!w

 

また代わりにフォトウエディングはしようと思っています!

 

大変な時期で同じように苦渋の決断をされた方、まだ悩んでおられる方もいらっしゃると思いますが、少しでも夫婦で納得できる選択ができることを応援しています。

また、コロナが一刻も早く収束することを祈っています。

 

       ーアーリーリタイアまであと5928日ー

今後の「投資方針」について

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さて先日は、地味の現時点での保有資産額を公開しました。

 

jimibanker.hatenablog.com

 

 今回は今後どのような運用で資産を積み上げていくか、その具体的な方針をお話ししていきたいと思います。

 

 

生活防衛費の確保

生活防衛費とは

まず第一に当面の生活防衛費」を確保することを目標とします。

 

生活防衛費とはその名の通り生活を防衛する資金のことで、万が一職を失ったり、病気やケガで収入が途絶えた際に当面の生活を維持するための資金となります。

 

なぜ生活防衛費を優先して確保するのかというと理由は以下

〇急な出費・トラブルに対応できる

友人の結婚式、家電の故障、ケガの治療費等々、毎月定例外の不測の出費はいつおこるか分かりません。その際投資資産のみの保有では、資金化まで時間がかかりますし、不本意な価格で解約することにもなりかねません。

 

〇投資する際にも気持ちに余裕が持てる

 株や債券、不動産といったリスク資産は、場面によっては大きく値下がりすることもあります。しかし当面の生活費を確保できていれば、暴落に焦らない余裕を持つことに繋がります。また下落相場で買い増しをするという選択肢の幅も広がります。

 

〇妻との協議の結果

地味の妻は地味の目標FIREに関しても理解を示してくれており、全面的に協力する姿勢を示してくれています。

その妻の意見において、ある程度の現金を安心として保有しておきたいということがあります。

夫婦でアーリーリタイアを目指すうえでは、お互いの協力は不可欠です。

生活防衛費の確保は妻の意見を尊重した結果でもあります。

 

以上資産の一部を流動性の高いもので保有することの大切さ妻の意見の大切さということですね(笑)

 

生活防衛費をいくらと設定するか

一般的には生活費の6カ月分などと言われており、地味もそのくらいで十分だろうと考えています。

 

地味の毎月の生活費は20~25万程度です。

 

よって150万円生活防衛費の目標額と設定したいと思います!

 

先日の資産額公開の記事で目標額以上の預金残高になっていたかと思いますが、一時的に建て替えた費用も含まれており、実質残高は130万円程度です。

 

ただ、順調にいけばあと2ヵ月で目標の生活防衛費が確保できると思います!

 

投資で資産を増やしていく

投資の種類

生活防衛費を確保できたら、以降の貯蓄はリスク資産に振り分けていきたいと思っています。

 

リスク資産と一口にいっても、株、債券、投資信託、FX、不動産、コモディティなど様々あります。

 

また株取引においても、例えばスキャルピングデイトレードのように短期売買をする投資法もあれば、長期で保有する投資もあります。

 

では具体的に地味は何で運用していくのかですが、結論から言うと土台は投資信託と考えています。

 

投資信託のメリット
  • 投資するファンドを選択するだけで運用を任せられる
  • 手軽に分散投資が可能
  • 分配金の再投資により複利効果の享受が可能
  • 定時定額を利用し毎月自動的に買い付けが可能

 

地味の本業はあくまでサラリーマンであり、投資に多くの時間を割くことはできません。

 

また、仕事中に売買を行うことはできないので、デイトレードのように常にチャートを確認する必要がある投資は難しいです。

 

そもそも短期投資はゼロサムゲームであり、「プレーヤー全員の損益合計がゼロ」つまり「儲かる人がいれば、その分損する人がいる」取引です。さらに売買手数料が掛かる為、マイナスサムゲームになり得ます。

 

短期売買を否定するつまりは全くありませんが、得をするのは一部の天才もしくは強運者であるといえます。

 

 一方長期投資は企業の業績拡大に伴い、株価上昇の恩恵を受ける為、長期的に見て経済が拡大し続けると考えれば、プラスサムゲームとなり得ます。

 

私はなんとしても確実にアーリーリタイアをしたいという目標があります。

 

短期売買により短期間で大きな利益を得て、早くリタイアできる可能性があることは確かに魅力的ですが、これは投資ではなく投機といえ、大部分を運に任せることとなってしまいます。

 

 また長期で継続的に利益をあげるとなると、さらにハードルが高まります。

 

 それよりは、時間がある程度かかっても着実に目標を達成できる道を選びたいと考えます。

 

つまり地味がやる投資は中長期投資です。

 

長期投資のメリット
  1. 長期投資によりリスクとリターンの幅はプラスに収斂する
  2. 複利効果を享受できる

 

 1については、特に米国株式市場においての過去のチャートを超長期で見れば、右肩上がりとなっています。

 

注意点としては、短期的には上下を繰り返しながら上がっていっているという点です。

 

短期でみればプラスの上限値、マイナスの上限値も大きいですが、長期になればなるほど、この幅が収斂していき、超長期でみれば右肩上がりであるため、プラスに集まっていきます。

 

つまり投資期間を長くとればとるほど損をし難いということです。

 

2、複利とは簡単に言えば利息に対して利息がつくことです。

 

その効果はアインシュタイン人生最大の発明」と言わしめたほど、長期になるほど雪だるま式に大きくなっていきます。

 

地味はまだ20代で運用期間も長くとれるため、複利の力を利用しない手はありません。

 

以上のことから、「長期的な成長が期待できる指数に連動する投資信託ファンドを定期的に積み上げていき、市場拡大の恩恵と複利効果を享受し資産を成長させていく」

これを一つの土台としていきたいと思います。

 

まとめ

地味の資産形成、今後の方針としては

  1. 150万円の生活防衛費を確保する
  2. 投資信託を土台とし中長期の資産運用を行う

となります。

 

具体的に何の投資信託を買っていくのか?投資信託のみで運用するのか?等々まだまだ記載したいことがあるのですが、今回の内容だけでも良い文章量になってしまったので、後日に持ち越ししたいと思います。

 

最後に投資スタイルはその人の資金量、環境や性格によって様々ですし、知識量や投資に割ける時間も人それぞれ全く違います。

 

細かい部分の最適解はあるかもしれませんが、今後何の投資が成功するかは誰にも分かりませんし、どれだけの期間を切り取るかによっても見え方は全く変わってきます。

 

その為、人の投資スタイルを一概に否定するのはナンセンスですし、投資は自己責任という大原則の元、自由にできればいいと思っています。

 

地味も投資初心者ながら本を読んだり、ネットで情報を仕入れてみたりと学びながら投資をおこなっています。

 

日本は諸外国に比べ金融教育が遅れていると言われており、資産を投資にまわす割合が少ないことが指摘されています。

 

確かに学校でお金に関しての授業なんてなかった為、当然のことだと思います。

 

しかし、日本の今後の経済状況、社会保障のこと、ネットの発達等、複合的な要因で今後投資に関心を持つ人は多くなると予想します。

 

何が言いたいかというと、今後少しでも金融リテラシーを身につけ、自分を含めお金に困る人が減ればいいなと思ったり、みんなで学び合いながら知識を高めていけると良いなと思う次第です。

 

つまり、お詳しい方是非地味にアドバイスをいただけると嬉しいです(笑)

今後ともよろしくお願いします。

 

        ーアーリーリタイアまであと5935日ー

現在の資産額公開【アーリーリタイア達成率〇%】

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アーリーリタイアを目指すといって始めた当ブログですが、実際に地味が現在リタイアまでどのくらいの距離にいるのか、皆様に周知できていませんでした。

 

そこで今日は現時点の保有資産額を公開したいと思います。

 

早速ですが、こちらが現時点の資産総額です。

 

 資産額公開(2020年8月8日時点)

 

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はい、今はまだこれだけです(笑)

地味は7000万円をリタイアに必要な資産額と位置付けていますから、現時点での達成率は約3%となります(先は長い・・)。

 

地味は2019年8月に結婚し、そこから家計を一つにしております。

その為、今回の資産額は結婚以降夫婦で築いてきたものになっています。

 

お互い独身時代の蓄えも多少ありますが、それはあくまでお互い自由に使える資産ですし、アーリーリタイアを決意したのも結婚してからのことなので、独身時代の貯蓄はリタイアに関する資金に含めていません。

 

あくまで結婚以降夫婦で貯めた資産のみ計上しています。

 

結婚当初は引っ越しや家具家電を揃えたりと何かとバタバタして出費も多かったのですが、最近ようやく落ち着いてきましたので、これから夫婦で協力して増やしていきたいと思っています!

 

次回は「今後どのようにして資産を形成していくか」についてお話ししたいと思います。

 

       ーアーリーリタイアまであと5936日ー